亀梨和也、『紅白』大舞台で“舌打ち”キメる 圧巻歌唱でトレンド入り
『紅白歌合戦』初出場のKAT-TUN。メンバーの亀梨和也が、大舞台でもワイルドに舌打ちをキメて反響を集めた。
今年デビュー15周年を迎えた3人組グループ・KAT-TUNが、31日生放送の『第72回 NHK紅白歌合戦』に初出場。多くの国民が視聴する大舞台で、メンバーの亀梨和也がクールに“舌打ち”をキメた。
■記念すべきデビュー曲の再録版を披露
これまで数々のヒットソングを世に出して来たKAT-TUNだが、意外にも今回がデビュー15年間で初出場。これまでメンバーの脱退や「充電期間」と称した活動休止など紆余曲折があったため、ステージ前にはグループや辞めていったメンバーへの思いも語られた。
披露した楽曲は、2006年にリリースしいきなりミリオンヒットを記録したデビュー曲の再録バージョン『Real Face#2』。2018年の活動再開にあたりレコーディングし直されたもので、ラップ詞などが異なっている。
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■公共放送でもワイルドに舌打ち
同楽曲といえば、サビの前に歌詞に合わせて行う舌打ちが有名。そのワイルドなパフォーマンスは当時大きな話題となり、現在も楽曲のシンボル的存在となっている。
そして、『紅白』の大舞台でもこの舌打ちは健在だった。サビの直前、カメラが亀梨を1人だけアップで抜くと、亀梨はカメラ目線で舌打ちを敢行。デビュー時から続けているパフォーマンスを、『紅白』のステージでも見事に成し遂げたのだった。
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■トレンド入りの大反響
公共放送でのワイルドなパフォーマンスに、SNSは「亀梨さんの舌打ちのところ200万点だった」「最高にキメた舌打ち本当にかっこよかった」「亀梨くんの美しさと舌打ちが見事!」と大反響。
また、「亀梨くん」「KAT-TUNのReal Face」といった関連ワードもトレンド入りし、その話題性を如実に物語っている。デビュー15年の記念すべき年は、最高の形で幕を閉じたと言えるだろう。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)