約33m上空から見えた“意外な雪景色” 投稿者は「娘たちが目ざとく発見」
投稿者は「私は塔から遠くの景色を撮っていたが、娘たちは目ざとく下をのぞきこんでいてすぐ見つけた」と述べた。
ヨーロッパの農村風景にも似た雄大な丘陵地帯が広がり、美しい眺めと安らぎを求めて多くの観光客が訪れる北海道・美瑛町。
また、町役場庁舎に併設された高さ32.4メートルの四季の塔は、町のシンボルとなっている。そんな塔の最上階から見えた意外な景色が、SNS上で話題を呼んでいる。
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■散歩中にたまたま
画像には、おそらくだが若い人がやりがちな「積もった雪にダイブ」の跡が。詳細は不明だが、楽しそうにはしゃいだ光景が目に浮かんでくるようだ。
投稿者のaniさんは「散歩中に小学生と中学生の娘2人が『あそこに登りたい』と言ったので、町役場の2階からエレベーターで塔に登ってみた」と話す。
すると、「『お父さんあれ見て』と発見し、これは投稿してみんなに見てもらわないともったいないと思った」と語る。
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■昔鼻血を出したとの声
さらに、「私は塔から遠くの景色を撮っていたが、娘たちは目ざとく下をのぞきこんでいてすぐ見つけた」と述べた。
この投稿には12万以上のいいねが押されており「昔これやったら石に顔面をぶつけて鼻血をだしたことを思い出した。真っ白な雪に、真っ赤な血の跡がキレイだったなぁ」といった声も寄せられている。