パスタを出されたら 男性ほど「あるもの」を使って食べがちだと判明…
パスタを食べるとき、ある問題で男性と女性で好みが大きく分かれることが判明…。
日本でも広く親しまれている「パスタ」はさまざまな種類がある。その中でもとくに馴染み深いスパゲッティーは、日本ではフォークに麺を巻きつけて食べることが多いが、箸文化の国ならではの悩みを抱えている人は少なくないようである。
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■約4割が「パスタもお箸で食べたい」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女410名を対象に、「パスタ」に関する意識調査を実施したところ、全体で39.4%の人が「正直、パスタもお箸で食べたいと思う」と回答した。
男女別では、女性の33.5%に対して、男性は46.9%と男性のほうが高い割合に。
性年代別に見ると、最も高い割合になったのは60代男性で、じつに67.6%。一方で最も低かったのが20代女性で26.7%ほどだった。
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■麺はお箸ですすって食べたい?
日本には、そばやうどん、ラーメン、焼きそばなど、お箸ですすって食べる麺料理が多く存在するため、「スパゲッティーも同じようにお箸で食べたい」と思う人が多いのだろう。
そうした日本人の心理に寄り添い、1976年に誕生した「洋麺屋五右衛門」など、現在ではスパゲッティーをフォークではなくお箸で食べるスタイルで、“日本のスパゲッティー”を追求する店も多く存在する。