つるの剛士、仕事のたび強いられるPCR検査に恐怖感 「リスキーすぎ」
つるの剛士が、高頻度で受けているPCR検査がもし陽性だった場合のリスクについて語り、共感が多数集まった。
タレントのつるの剛士が18日、自身の公式ツイッターを更新。日々多くの人と関わるタレントならではの悩みを吐露した。
■「無症状でも陽性」なら…
「仕事のたび『PCR受けてください』と郵送の検査キットが。感染症対策、毎日検温、体調管理…。もちろんしてますが、もし無症状でも陽性が出てしまったら…」と投稿したつるの。
タレントという仕事柄、毎日かわるがわる多くの人と接するためか、一般の人に比べ高頻度で行わなければならない検査に対し、拭えない不安を抱いている様子をうかがわせた。
つづけて、「家族濃厚接触、ニュースになる、仕事行けず、短大残り一日の授業に行けず単位落として卒業できず…それを考えるともう検査が怖すぎて リスキぃすぎぃぃ震」とコメント。5人の子供を持つ親として、また保育士を目指し短大に通う身としてつるのは、万が一陽性と診断されたときの恐怖感をあらわにした。
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■多すぎる検査に疲弊
この投稿に対して、さまざまな視点からコメントが寄せられた。
高頻度に強いられるPCR検査について「私の職場も毎週検査しなきゃなのでお気持ちお察しします」といったコメントに対して、つるのは「検査受けたもん負け的な」と返信。多すぎる検査に疲弊しつつある様子を垣間見せた。
また、新型コロナウイルスに関する報道の在り方についてのコメントもあり、毎回行われる芸能人の陽性報道に「その報道いる? って思っちゃいます」に対しては、「いらない。まじでいらない」と反応する一幕も。