安斉星来、Zドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』出演決定 「身近に感じた」
現役高校生の安斉星来が、地上波ドラマ初出演。モデルとしても活躍中の期待の17歳だ。
現役高校生で女優・モデルの安斉星来が、2月27日に日本テレビでスタートするZドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』(毎週日曜13:45〜/関東ローカル)にて、地上波ドラマ初出演を果たすことがわかった。
■高校生男女6人の青春群像劇
同ドラマは、高校生の男女6人の青春群像劇。複雑な家庭環境や中学時代のトラウマが原因で、主人公・神谷詩子(茅島みずき)は明るい未来を思い描けずにいた。そんな詩子にとって2019年春の高校入学が大きな転機に。
ダンスをきっかけに意気投合した6人は自分たちを“ファンファーレ”と名付け、かけがえのない時間を過ごしていく。しかし、2022年春に行われた卒業式に詩子の姿はなく…。
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■女優・モデルの顔を持つ現役高校生
続々と新キャストが発表されたなか、安斉は詩子の中学時代の友人役として出演が決定。
安斉は『虹とオオカミには騙されない』(ABEMA)で芸能界デビューし、「東京ガールズコレクション 2021AUTUMN/WINTER」出演などモデルとしても活躍している。
また、現在放送している10代の流行を扱うバラエティ番組『超無敵クラス』(日本テレビ系)にレギュラー出演中など期待の17歳。民放ドラマ初出演となる安斉が、どのような役柄を演じるのか注目だ。