関口宏、ブレイクダンスの日本人選手躍進に驚き 「意外だねえ、そんなに昔…」
パリ五輪で新種目として採用されたブレイクダンス(ブレイキン)と日本人選手の躍進に、関口宏が驚きの声。
30日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏がパリオリンピックで新種目となるブレイキン(ブレイクダンス)と日本人選手の活躍に驚きの声を上げた。
■ブレイキン全日本選手権を放送
番組はブレイキンの全日本選手権を取り上げる。関口が「パリオリンピックの新競技のダンス」と話すと選手権のVTRが流れ、アシスタントの唐橋ユミがブレイキンの内容や、1対1の対戦形式で音楽に合わせて交互にダンスを見せ合うなど、概要を説明する。
決勝でシゲキックスこと半井重幸選手と俣野斗亜選手が戦う様子が放送され、半井選手がスピード感のあるダンスで優勝、2連覇を達成した。
関連記事:張本勲氏、『サンモニ』女子ボクシングへの発言を謝罪 内容には賛否両論
■上原氏は「これから勉強」
関口は映像を見ると「これ、オリンピック種目になるんですよ」とつぶやき、唐橋が日本人選手が世界トップレベルで、半井選手と女子で優勝した福島あゆみ選手がメダル候補として期待されることなどを説明する。
コメントを求められた上原浩治氏は「世界的にどれぐらいのレベルかっていうのがまだ僕もわかってないので、これからちょっと勉強したいと思います」と語った。