玉袋筋太郎、テレビ番組の催眠術を語る 「あれは人情、最後の…」
玉袋筋太郎が、一生懸命かけようとする催眠術師を見て、思わず取ってしまった行動を語った。
4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、玉袋筋太郎がテレビ番組の催眠術についた語った。
■映画祭で催眠術
番組はスウェーデンの映画祭で、作品を上映する前に観客に催眠術をかけるという試みが行われたニュースを紹介。
企画したディレクターは「映画鑑賞がどうあるべきか、その先入観に挑戦した」と話しているとのこと。観客の反応は「先入観が取れた」「放心状態になった」など様々だったのだという。
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■玉袋が経験を語る
MCの原田龍二から催眠術にかけられた経験を聞かれた玉袋は「催眠術っていうのはやっぱり、かけられたことがあるんですよ」と語る。
続けて「かかるか、かからないかというのは。どう言ったらいいんだろう。すごい一生懸命なんですよ、その人、俺にかけるのに。一生懸命なんですよ、すごい、汗かいて。そうしたら、かかったふりをしますよね」と話す。
宇多丸が「人情に訴えているの?」と声をかけると「あれは人情だよ、人情。最後の人情」と笑う。原田も「人情術じゃないですか」とツッコミを入れた。