土屋太鳳、自身の出演映画は“問題作” 「エンターテインメントにしかできない」
土屋太鳳が、出演映画『大怪獣のあとしまつ』について「思い切って書けば問題作」と投稿。その見解とは…。
女優の土屋太鳳が5日、公式インスタグラムを更新。自身が出演した映画『大怪獣のあとしまつ』が「問題作」だと投稿し、その見解を語った。
■感想や意見が生まれる作品
土屋は、自身が出演し昨日公開となった映画『大怪獣のあとしまつ』について、「本当に見る方々によって、さまざまな感想や意見が生まれる作品だと思います」と率直な感想を伝えた。
ほかの出演映画作品『哀愁しんでれら』やアニメ『アイの歌声を聴かせて』とは、「また一味違った形で作品の世界を見た方々が語りたくなる作品」だという。
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■「問題作」にも大切な役割がある
「思い切って書けば“問題作”だと思います」と今回の出演映画について自身の考えを伝えた土屋。
しかし、問題作にも「感動作」や「名作」と同じように、“エンターテインメントにしかできない大切な役割”があると感じているという。