空気階段もぐら、高円寺の「名物おじさん」について語る 40年間歯をみがかず…
高円寺に住んでいた鈴木もぐらが、”エザキさん”という男性の珍エピソードを披露した。
10日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、さまざまな芸能人による珠玉の未公開トークを初公開することに。今回は、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが住んでいる街・高円寺にいた「名物おじさん」の衝撃エピソードについて語った。
■居酒屋の常連のエピソードを披露
去年9月、番組では芸能人が愛している東京の街を紹介するという企画を放送。この日のゲストだったもぐらは、自分が住んでいる街・高円寺にいた変わった人物についてのトークを展開。
もぐらによると、駅前には暗闇の中で自分の描いた絵を売っている人や、割り箸でピアノを作り演奏している人などが存在していたという。その中でも、もぐらが行きつけの居酒屋にいる常連客の”エザキさん”という男性は、40年間歯をみがいたことがないのだそうだ。
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■大学に飾られた…
そんなエザキさんは、40歳の時に歯にバイ菌が溜まりある時に爆発。そして病院に行ったところ、とても珍しい病気であるため大学病院を受診するよう勧められたという。
さらにその大学病院では「うちの研究材料にしてくれ」とまで言われ、現在エザキさんの歯は大学にホルマリン漬けで飾られているとのこと。