味の素が教える非公式な「水餃子の食べ方」が超絶品 これは絶対にハマる…
水餃子の食べ方は茹でるだけじゃない? 「非公式」だけどおいしい。
もちもちでつるんとした食感の水餃子。茹でて調理するのが一般的だが、焼いてもおいしい?
味の素冷凍食品の公式ツイッターが投稿した「完全に非公式な食べ方」を実際に試したら…最高においしかったぞ。
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■餃子と一緒に焼く
元々、水餃子がフライパンでの加熱に向いてないということもあるのだろう、公式ツイッターによれば餃子と一緒に焼くのだという。用意した餃子は、味の素の定番である油も水も必要ない餃子だ。
餃子と水餃子が交互になるように並べるのがコツだ。
あとは通常の餃子と同じく蒸し焼きしていこう。蒸し焼きにすることで餃子の羽根の素が溶け出して水分を出してくれるが、水餃子と交互に並べることによって水餃子にも水分が行き渡ってうまく焼けるのかもしれない。
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■「焼いた水餃子」の完成
皿に盛り付けるとこのような感じ。焦げることなく、しっかりと焼き目がついたぞ。はたして、気になる味は…
外側はパリッとした食感なのに、噛むと水餃子特有のもちもち感が! これはウマい! 焼き餃子と水餃子のいいとこどりのような味わいだ。水餃子って焼いてもおいしかったんだ…。
味の素冷凍食品の公式ツイッターの“中の人”いわく「我が家では水餃子のほうが先に皿から消えます」とのことだが、水餃子派の記者にとっては「納得」の一言。餃子と水餃子が同時に食卓に並ぶことは多いため、次回からも一緒に作ろうと思った。