ジャンポケ斉藤の持ちネタにパクリ疑惑 双方食い違う主張の行方は…
『しゃべくり007』に出演のジャンポケ斉藤。鉄板ギャグ「は〜い」をめぐるパクリ疑惑について釈明した。
14日放送の『しゃべくり007』に、お笑いトリオ・ジャングルポケットが出演。斉藤慎二の持ちギャグにパクリ疑惑が浮上し、スタジオからツッコミが相次ぐ事態に。
■「は〜い」がパクリ?
『有吉の壁』(日本テレビ系)で披露したギャグ・ストレッチャーズが、TikTokで大バズりしたジャングルポケット。多くの子供が真似したことを機にファミリー層からも認知され、NHKの教育番組にも出演するなどし、話題になっている。
そんなジャンポケのボケ担当である斉藤の持ちギャグといえば、両手で拳をつくり「は〜い」とトークを締めくくるものだが、じつはこれに”パクリ疑惑”があるという。
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■チョコプラ松尾を参考に…
以前から噂されていたのは、ぼる塾・田辺智加のギャグで、両手でゆっくりと円を描くように「は〜い」と発するもの。どちらが先に始めたかは不明なため真偽は分からないが、田辺サイドは「私の『は〜い』取りましたよね」と主張している様子だ。
今回番組で、斉藤はこのことに触れる。まず「は〜い」が誕生したきっかけは、ある番組でトークがスベり、静まり返った空気の中でこれをやったところ爆笑が起きたことだったという。
しかし実際には斉藤のオリジナルではなく、チョコレートプラネット・松尾駿が他の番組で「は〜い」と言っていたのを参考にしたようで、田辺ではないにしろ”パクリ”ではあるようだ。