つるの剛士、コロナ渦に受ける人間ドックを躊躇 「とてつもなく申し訳ない」
つるの剛士がコロナ禍の病院利用に申し訳ない気持ちを吐露。フォロワーに「どうしてますか?」と問いかけた。
タレント・つるの剛士が18日、公式ツイッターを更新。人間ドックのためにコロナ禍に病院を利用することについて、申し訳ない気持ちを打ち明けた。
■「申し訳ない」心境
「ここ数年、人間ドッグ(健康診断)になかなか行けてなくて…」と始めたつるのは、「この社会状況のなか、検診で病院に行くのがとてつもなく申し訳ない気持ちになるなあ」と心境を吐露。
そして、フォロワーに「みなさんはどうしてますか?」と呼びかけた。
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■コロナで入院した過去
つるのは、2020年8月に新型コロナウィルスのPCR検査で陽性になり入院。
そのときもツイッターで「担当の先生、看護師のみなさま、保健所の職員さま、そして心温まる応援をくださったたくさんの方々、仲間、パパママ友のみなさま、仕事関係のみなさま、妻、母、子供たち…本当に感謝いたします」と伝えていた。
コロナ渦の医療現場がどれだけ大変かを目の当たりにしたつるの。そのため、なおさら人間ドッグを受けることを申し訳なく思ったようだ。