福士蒼汰、高校時代の部活で人見知り克服 人前に出る楽しさを初めて知り…
子供時代は恥ずかしがり屋かつ人見知りであったという福士蒼汰。だが、ある部活への入部で性格が変わり…。
19日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に、俳優の福士蒼汰が出演。番組では、福士が”ある部活”へ入部したことで、人見知りを克服できたという高校時代を振り返った。
■寿司屋の注文は耳打ちで…
福士がいかなる人間かをひも解く企画「福士蒼汰の人生チャート」を実施した今回。そんな福士は子供時代から恥ずかしがり屋かつ人見知りであったとのこと。
そのため中学時代は回転寿司屋で注文をする際、大きい声が出せず姉に耳打ちで伝えて、代わりに注文してもらっていたことを明かした。
また、主張できない性格であったために美容室で髪形のこだわりを伝えられず、自分で切るようになったという福士。さらに当時、センターというポジションにいたバスケ部では、手を上げてパスを待つという消極的なプレーをしていたそうだ。
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■「かっこいい」と思い入部
しかし、高校では小学生・中学生時代に入部していたバスケ部ではなく、新たにダブルダッチ部に入部した福士。
なお、入部を決めたその理由は「本当にバスケ1本に俺は人生を捧げるのか?」と深く考えていたところ、新入生歓迎会でダブルダッチ部の先輩が披露したパフォーマンスを見て「かっこいい」と思ったからだという。
その後、文化祭ではダブルダッチ部がパフォーマンスを披露する際、福士はMCを務めることになったとのこと。