コロチキ・ナダル、人気女優への“暴言”で謝罪 「好感度上がる」の声
コロコロチキチキペッパーズのナダルが、ドッキリ番組での“暴言”について釈明。その理由に「わりと適切」との声も。
お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズがこのほど、YouTubeチャンネル『よろチキチャンネル』を更新。ナダルがドッキリ番組での人気女優への“暴言”について謝罪した。
■SNSで炎上状態に
ナダルは、今月5日に放送された『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)に出演。女優・長澤まさみと2人きりの部屋で突然停電が起こり、明かりがついたら長澤ではなく男性スタッフにしがみつかれていた…というドッキリを仕掛けられた。
同じドッキリを仕掛けられたザ・マミィの酒井貴士は、おびえる長澤を気遣っていたが、ナダルは長澤に対して「動かんといて、怖いから!」「黙っとけ」「そこ立っといたらええから!」などと言い放ち、SNSで「ひどい」「嫌いになった」といった声も上がるなど炎上状態になっていた。
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■暗闇でパニックに
ナダルは、「ドッキリなのにマジギレしてしまい大変申し訳ございませんでした」と題した動画で、改めて経緯について説明。収録場所が地下だったため、照明が消えて「人生37年生きてきて一番暗かった」というほどの暗闇になり、「怖くて。めっちゃ怖くて」とパニック状態で長澤を気遣う余裕がなくなったことを振り返る。
長澤に近づかないように言い、長澤のフリをしたスタッフに触れられると「触るな」と言ったことについて、「(機材に)引っかかったら危ないし、じっとしているのが一番いい」と説明。「『その場でじっとしているのが一番安全だから』っていうのを、語尾を強めて言っちゃった」と釈明した。