那須川天心、「戦争はやめてくれ」と訴え ライバル・武尊も「心が痛い」
ロシアのウクライナへの軍事侵攻を受け、ライバル同士である那須川天心選手と武尊選手が共に戦争反対を訴えている。
格闘家・那須川天心選手が24日、公式ツイッターを更新。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、戦争反対を訴えた。
■死者や負傷者の報道も
ロシア軍は24日にウクライナへの軍事侵攻を開始。北部や南部など3方向から侵攻し、短距離弾道ミサイルなど100発以上を使用して攻撃した。
すでに民間人を含めて130人以上が死亡し、300人以上が負傷したとも報じられている。
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■悲痛な思いつづる
キックボクシングでの戦績40戦40勝を誇る那須川選手は、同日夜にツイッターを更新すると「格闘技が強くても何の意味もない 俺なんかまだまだちっぽけだ お願いだから戦争はやめてくれ…」と悲痛な思いをつづった。