斉藤慎二、“ジャンポケ”由来となった競走馬の命日偲ぶ 「天国から見守って」
ジャングルポケット・斉藤慎二が、トリオ名の由来となった競走馬の命日に思いを馳せた。産駒の馬主にもなり…。
ジャングルポケットの斉藤慎二が2日、自身の公式ツイッターを更新。トリオ名の由来になった名馬・ジャングルポケットの命日を偲んだ。
■トリオ名の由来にもなった名馬
斉藤は「本日3月2日はジャングルポケットの命日」と競走馬・ジャングルポケットの命日を偲んだ。
「思えば個人YouTubeを始めたのも1年前の訃報がきっかけでした。紆余曲折ありましたが何とかジャンポケ産駒の馬主になれました」と投稿。自身のYouTubeでは、ジャングルポケット産駒の馬主になるまでを公開している。
ジャングルポケットは2001年の日本ダービーやジャパンカップなどを勝利し、その活躍が評価され年度代表馬にも輝いた名馬。斉藤が競馬好きのため、トリオ名の由来になっていることもあり、訃報が伝えられた際には追悼コメントを寄せている。
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■ジャンポケ産駒のオーナーに
最終的に斉藤が購入した馬“ハロウィーンの2020”については、後日馬名を公募し、その中から「オマタセシマシタ」に決定。他には「ジャンポケサンクス」やメンバーのおたけと太田博久の名前も含め「サイトウオオタケ」なども寄せられていた。
オマタセシマシタは馬名の審査機関に申請をおこなっていたが、先月28日に地方競馬全国協会によって正式に馬名が登録。27日には斉藤のYouTubeチャンネルで愛馬のゲート練習の様子なども公開しており、オマタセシマシタの今後の活躍にも注目だ。