3月7日から スターバックスへ行くなら「知っておいてほしいこと」
東日本大震災から11年。今年もスターバックスでは、支援を必要とする若者たちの夢を応援する「ハミングバード プログラム」がスタートする。
東日本大震災から11年。3月7日よりスターバックスでは、スターバックス カードの発行と利用を通じて、若者に教育や経験の機会を届ける「ハミングバード プログラム」が、今年も実施される。
画像をもっと見る
■ハミングバードプログラムとは
「ハミングバードプログラム」とは、スターバックス カード「ハミングバード22」を発行する際の寄付金と、2012年度以降に発行されたスターバックス カード「ハミングバード」利用による売上の1%相当額、また、Starbucks Rewardsで発行した「Reward eTicket」を活用した寄付により集まった寄付金が支援団体に寄付され、進学支援や学校外の学習や経験の機会創出に役立てられるというもの。
2012年から開始された本プログラムは今年で10周年を迎え、同社によると、2021年までのカードの発行枚数は785,616枚、累計寄付金額は176,777,569円集まったという。
(写真は、2022年度版のデザインとは異なります)
関連記事:サギの大群が飛行機に衝突し視界不良に 無事着陸させたパイロットに称賛の声
■参加する方法は2つ
ハミングバードプログラムへの参加方法は2通りあり、1つは、3月7日~5月15日までの期間中に、2012年度から2022年度版のスターバックスカード「ハミングバード」を利用すること。その際に購入した商品代金の1%相当額を、スターバックスが寄付する。また、2022年度版のカードは、発行時に100円が寄付される。
また、スターバックスリワードでStarと交換したReward eTicketをレジにて提示し、寄付したい旨を申告する方法でも参加可能。eTicket 1枚につき、500円が寄付される。eTicketでの参加は4月12日まで。