ネプチューン・堀内健、「諦めた夢」を語る やりたかった番組は『スマスマ』
人気芸人のネプチューン・堀内健がこれまでに「諦めた夢」について赤裸々に明かして…。
15日深夜放送『ホリケンのみんなともだち』(テレビ朝日系)で、人気芸人・ホリケンことネプチューン・堀内健がこれまでに「諦めた夢」を吐露。解散した国民的アイドルグループ・SMAPのバラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)への憧れを明かした。
■ブレークは25~6歳
ブレーク中の女お笑いコンビ・Aマッソの加納と村上をゲストに迎え、赤裸々にトークを展開したこの日。30歳を過ぎてからテレビ出演が増加した彼女らが、「何歳で売れたんですか?」と堀内に尋ねた。
堀内が「最初ピン芸人、フローレンス…(原田)泰造と二人(のコンビ)でね、でネプチューンになって『ボキャブラ』に出て、25~6歳で売れた」と明かすと、加納は「焦ったことないってことですよね」と指摘。
堀内は「自信満々だった、やけに」と売れるという根拠のない自信はあったと明かす。
関連記事:ハッシュタグチャレンジ『#ホリケン降臨』 堀内健に見てもらいたいネタ動画募集
■細かい夢が増える
「それで一生売れ続けてるんですよね、スゴいですよね」と加納が主張すると、堀内は「まだ、ずっと…(上がっていく)」と反論。「まだ(上に)行くんですか?」と驚くAマッソに「そんな行ってないって」と堀内は苦笑する。
今後の夢を聞かれた堀内は「いっぱいあるよ、『紅白』とか。細かい夢がいっぱい、でっかい夢は『もっと売れて自分の番組やるぞ』みたいなのはだんだんなくなって、細かい夢になる」と解説。
でっかい夢はもう叶えたのではと推測され、「でっかい夢はもう叶えられない感じになった、歳も歳だから」と悲しげに本音を漏らした。