タイムマシーン3号・関、共演者も笑う太った理由を告白 「東京来てから…」
東京に来てから急激に太ったという群馬県出身の関太。本人が語るその理由とは…。
16日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が出演。自身の体型にまつわる意外すぎる事実を明らかにした。
■長すぎる住所
この日、関は「田舎コンプレックス芸能人」の一員として登場。MCの明石家さんまから「(地元)どこやっけ?」と水を向けられると、自身の地元が群馬県六号村(くにむら)であることを明かす。
地元の住所について、「すごい田舎でして、そもそも住所が“群馬県吾妻郡六郷村大字入山世立上世立”って住所なんですよ」と話す関。
「田舎すぎてどんどんどんどん、年賀状はみ出るぐらいの…」と、長すぎる住所の悩みを明かした。なお、現在の同自治体は中之条町へと統合されたのだという。
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■実家はスカイツリー超え!?
そんな地元の特徴について、関は山の10号目に位置していることを紹介。
実家は標高1,000メートル以上に位置するそうで、「こっち出てきてスカイツリーでロケとかするじゃないですか?」「『634メートル、高いですね!』とかやるんですけど、実家よりはだいぶ下だなとか思いながら」と自慢する。
これに疲労専門家の梶本修身氏は、関の地元の標高が高いことに触れつつ、健康長寿になる可能性が高いと説明。世界的に見ても、平地より1,000〜3,000mで生活する人が長寿の傾向にあると解説した。