宮迫博之、牛宮城に関する“お詫びと説明” 一部疑惑は否定
動画コメント欄には「すぐに謝罪と対策をしていてとても好感を持てました」との声も…。
25日、お笑いタレントでユーチューバーの宮迫博之がYouTubeチャンネルを更新。自身が運営する焼肉屋・牛宮城（ぎゅうぐうじょう）で使用されている肉に関する報道について「お詫び」した。
■報道に関して「お詫びとご説明」
オープンから3週間、様々な芸能人が来店し、話題を呼んでいる牛宮城。同店のホームページには、「30ヶ月以上肥育されたA5の雌牛のみを使用」と書かれているのだが、とあるユーチューバーが個体識別番号を調べたところ「去勢済みの雄」と書かれていたとの報道が。
この日の動画冒頭で、宮迫はアドバイザーの本田大輝氏と共に登場し、「この度、ネット記事やSNSでお騒がせしている件をお詫びとご説明をさせていただきたいと思います」と語る。
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■メニュー表記と異なる牛を使用
宮迫は、「去勢済みの雄」の肉を使用していた疑惑について「仕入れ担当に確認したところ、実際にメニュー表記と異なる去勢した雄牛を使用していることが判明しました」と報告し、「仕入れた時点で牛の個体識別番号から必要な情報を確認すべきでしたが、組織として管理が徹底できていませんでした」と説明。
どうやら、仕入れ担当者は「一番いいお肉を選んだ結果」として去勢された雄牛となってしまったそうだが、宮迫は「料理人の気持ちとして、それを仕入れてしまったんですけど、店舗としては間違いでしたので、申し訳ございません」と謝罪した。
