インディアンス・田渕、錦鯉・長谷川の『M−1』舞台裏を暴露 「ずっと一人で…」
インディアンス・田渕章裕が『M−1グランプリ』の舞台裏を回顧。そのとき、優勝した錦鯉・長谷川雅紀は…。
31日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、納言・薄幸がゲストとほろ酔いでトークを展開するバラエティ番組『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。
人気お笑い芸人・インディアンスの田渕章裕が漫才の祭典『M−1グランプリ』最終決戦の舞台裏を告白。優勝した錦鯉・長谷川雅紀の行動を暴露した。
■3年連続ファイナリスト
多くの芸人が憧れ、目標とする『M−1』の3年連続ファイナリストとなったインディアンス。
19年に決勝進出するも「ネタを飛ばしたりガチガチだった」ため9位、20年は敗者復活戦で勝ち抜き「開き直って楽にできた」が7位、21年には「よりくだけて、ホンマ普段どおりやろうなって」とリラックスして挑戦し、見事3位に輝いた。
関連記事:『M−1』王者の錦鯉・長谷川、50歳の男泣きに審査員&視聴者もらい泣き
■錦鯉の優勝を確信
21年の最終決戦を振り返り、田渕は「錦鯉さんは3組終わったときに、『あ、錦鯉さんや』って思ったもん」と最終決戦を終えた瞬間に、最年長王者・錦鯉の優勝を確信したと吐露。
「50歳のおじさん(長谷川)がネタの最後に死なれたら、そらオモロイもん。ホンマに死んだと思ったんやから」と決勝のネタの最後に、長谷川がゆっくりと舞台に横になるシーンを思い出して笑った。