ひろゆき、努力についての“思い込み”に持論 「優秀な人がいるということは…」
ひろゆき氏が「努力」について持論を展開。共感の声が集まった。
2ちゃんねるの開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が3日、自身の公式ツイッターを更新。同日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)での出演を話題に、努力のありかたについて持論を語った。
■新社会人の質問に回答
「サンジャポでの相談でほかの人は『努力したら優秀な結果を出せる』という思い込みを当然のように言うんですね」と切り出したひろゆき氏。
同日の『サンデー・ジャポン』にオンラインで出演し、中国・百度(バイドゥ)がキーボードアプリ「simeji」でZ世代を対象におこなった「Z世代が選ぶ! 上司にしたい有名人TOP10」で7位にランクインしたこともあり、「上司ガチャ」「給料を上げる方法」など新入社員から寄せられた相談を受けたひろゆき氏。番組では、自分の考えを次々と答えていた。
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■努力の難しさを語る
投稿では、続けて「優秀な人がいるということは、比較して優秀じゃない人も必ずいるわけです。『努力しても勝てない』『努力ができない』という前提で答える人がおいら以外に多くないように思えたです」と説明。
努力をすれば必ず良い結果が得られるとは限らないと、持論を語った。