てんやの新メニュー「トリオスター天丼」 ”あの人気丼”に劣らない重量だった…
天丼てんやから新しく発売した「トリオスター天丼」。「オールスター天丼」と食べ比べてみると…。
11日、人気チェーン店の天丼てんやから新メニュー「トリオスター天丼」が発売された。同店の人気メニューといえば、6種類の天ぷらが入った「オールスター天丼」。
そんな「元祖人気丼」と食べ比べてみると、新メニューは古株に引けを取らないボリュームで…。
【写真】器からはみ出る! ボリューム満天「トリオスター天丼」
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■「オールスター天丼」が人気
てんやは1989年に東京駅八重洲地下街にオープンして以来、全国に店舗を構える人気チェーン店。人気の秘密は圧倒的な安さだ。
天丼というと1,000円~2,000円近くするものが多い中、てんやのメニューの多くは500~700円とリーズナブルな価格。その中でも、不動の人気を誇っているのが「オールスター天丼」。
海老、いか、ほたて、まいたけ、れんこん、いんげんの6種類も入っていながら、税込み690円。サクサクで揚げたての天丼が700円で食べられるとあって全国にファンも多いことだろう。
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■天ぷら界の「エース」が並んだ丼
そんな不動の人気メニューに強力な「ライバル」が出現した。「トリオスター天丼」だ。
こちらは、海老、とり天、ちくわ磯辺揚げという天ぷら界の「エース」3つをメインに据えたもの。価格は税込み690円。長い歴史をほこる「てんや」の中でも、この組み合わせは初となる。
ちなみに、お店のメニュー表には、「オールスター天丼」のすぐ横にデカデカと載っており、「あなたはどっち派?」という挑戦的なキャッチコピーが躍っている。どうやら、公式に「ライバル」認定されているようだ…。