明石家さんま、“神戸出禁”と衝撃告白 「そっから神戸に行ってない」
若手時代に訪れたが、ある出来事をきっかけに“出禁”に。「26歳のときに行って以来、40年行ってない」と明かした。
お笑い芸人の明石家さんまが11日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。40年間、兵庫・神戸を訪れていないと明かし、その理由を説明した。
■記憶力を試す企画
この日は、さんまの記憶力を試す企画「さんちゃん私のこと覚えてる?」を実施する。
過去にさんまと“濃厚な時間”を過ごした美女5人がスタジオに集結。引っ掛け問題としてしゃべくりメンバーの誰かと濃厚な時間を過ごした女性が交ざっており、さんまがその1人を見極めたら勝利となる。
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■「俺は神戸に行かない」
久々の再会になるため、女性の顔とヒントから、記憶をたどっていくさんま。
そんな中「16年前にさんまと忘れられないキスをした」という女性から、さんまと会っていた場所は「神戸」というヒントが。すると、さんまは、この女性は“偽物”と判断。なぜなら「俺は神戸に行かない」からだと話した。