大島由香里、LINEグループの仕事利用に独自見解 「先輩が言うことには…」
LINEグループを仕事で使うことに、大島由香里が「先輩の言うことには反対意見ができない空気になる」などと、持論を展開した。
12日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、大島由香里がLINEグループなど、チャットアプリのビジネス利用について持論を展開した。
■仕事上でチャットアプリの使用が進む
素早く意思疎通ができることから、民間企業や自治体もチャットアプリを利用しているが、運用には「課題もある」と紹介した12日の『バラいろダンディ』。
2020年4月9日夜には緊急事態宣言が発令されたことから、大阪市の松井一郎市長がおよそ幹部職員約100人が閲覧するチャットに、土日の大阪メトロを全面運休とすることを提案し、意見を聞くメッセージを投稿したとのこと。
夜にもかかわらず、すぐに幹部からの書き込みがあったそうで、一部からは不満の声も上がったのだという。
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■ダイアナが持論展開
意見を求められたダイアナ・エクストラバガンザは「平場に降りてくる人じゃないわけじゃないですか。市長さんって」と話す。
そして、「だからそういう意味じゃもう、その人とチャットでやり取りするっていうのは、しっくりこないっていうのは、分かるんですよ。周りの人のたぶん気づかいだと思うんですよ、レスを返すみたいなのって」とコメント。
続けて、「返信せざるを得ないわけじゃないですか。当たり障りのないことを書いてくしかないだろうし」と語り、「だったらもうこんなのブログでも書いとけっていうね。どうせ賛同意見しかこないようなことならね。ちょっとそぐわない感じはしますよね」と指摘した。