古川雄輝主演ドラマ『ねこ物件』　第2話の予告編と場面写真が解禁

古川雄輝主演のオリジナルドラマ『ねこ物件』（全10話）（テレビ神奈川・TOKYO MX・BS11ほか）。本作第2話の予告編と場面写真、「猫あるある扁」のTVスポットが解禁された。

■イケメン好きの間で話題

本作は、ある一軒家を舞台に、猫を愛し猫とともに暮らす男、二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様、そして猫を通じて人との繋がり方や新しい家族の形を描いた、究極の癒し猫エンターテインメント。

主人公・優斗を演じるのは、念願の猫ドラマで初主演となる古川。他に入居希望者としてやって来る、司法浪人生・立花修を細田佳央太が演じ、さらに上村海成、本田剛文、松大航也の出演が決定しており、スタート前から猫好き、イケメン好きの間で話題が拡がっていた。

本作の監督は、綾部真弥氏と田口桂氏だ。さらに綾部氏は脚本も担当し、企画は永森裕二氏が担った。

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■シェアハウスを提案され

幼い頃に両親を事故で亡くした優斗は、祖父・幸三（竜雷太）と2人暮らし。現在は病床の幸三と、2匹の猫・クロとチャーの世話をしている。

ある日突然、祖父が他界してしまったことから、30歳の今まで働いた経験がない優斗は、猫との生活を守る為、そして生きていく為に、収入を得ないといけない状況に。

幸三から不動産の管理を任されているという四つ葉不動産の広瀬有美（長井短）が訪ねてきて、収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにしてみてはと提案される。

他人と暮らしたことがなく、猫も気に入るか分からず不安な優斗は、広瀬とともに入居希望者の面接をすることに。しかし、優斗が次々と面接で入居希望者を落とすなか、新たな入居希望者、弁護士志望の立花が現れた。

これまでに優斗が入居希望者を落とした訳は「シェアハウスといえど同じ家に住む人は家族であり、家族になる人に妥協はできないからだった。立花の入居は叶うのか？　クロとチャーは招き猫になるのか？　それとも…。