小林麻耶、母親と愛情のすれ違いをつづる 「一方通行の愛はつらいね」
小林麻耶が母親との間ですれ違っている気持ちについて心境を明らかにした。
フリーアナウンサーの小林麻耶が16日、自身のAmeba公式ブログを更新。母親との愛情のすれ違いに自身の思いを語った。
■母へ悲痛な思いを明かす
小林は「母に愛されていないのも、母に見捨てられたのも、母が生きている娘の私より妹の旦那さんを選んでいるのも理解しております」と自身の母に対する思いを明かした。
元夫の國光吟(くにみつ・あきら)氏と離婚して以降、故・小林麻央さんの夫だった市川海老蔵の内情を打ち明ける投稿を繰り返している小林。そのせいか、先月24日には「父からは今やっていることを怒られました。縁も切られました」と絶縁されてしまったことを打ち明けている。
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■「母の気持ちを尊重」示す
「孫がいくら可愛くてももう小学4年5年生。ほんの少しくらいは時間を作って娘の私の気持ちを聞く時間を設けられるのではないかと私は思います」と気持ちを語った小林。15日の投稿でも「姪甥に会えない理由が分からない」として遠ざけられている事情を伝えている。
小林は疑問に思う部分もありながら「でも母はその選択はしない。母を愛しているからこそ、母の選択、気持ちを尊重したいと思っています」と、母の決断には納得しているようだ。