霜降り・せいや、今の時代への違和感を告白 「俺は70年代の人間だから…」
霜降り明星・せいやが、生きている上で感じる違和感を吐露。「70年代80年代のCMが懐かしく感じる」と話した。
23日、お笑いコンビ・霜降り明星が自身らのYouTubeチャンネルを更新。せいやがテレビやラジオでは語らない”違和感”について明かした。
■「今は本当にいい時代」
同チャンネルで6日から9日にマリオテニスのCPUのレベル「さいきょう」に挑戦する動画が公開。なんとか勝利を果たした霜降り明星の2人が祝勝会として焼肉を楽しむ風景を23日が投稿された。
ゲームを楽しむ姿をファンに見てもらう時代になった現代。せいやは、「ほんまいい時代やで」としつつ、「これ(ゲームを遊ぶ姿などを)を人様に見てもらって。言ってもこれが仕事で。それが本当にすごいよな」とYouTubeが栄える時代に感動している。
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■「俺は70年代の人間だから」
現代の素晴らしさに感動していたせいやは「俺は70年代とかの人間やからさ…」といきなり告白。相方の粗品が「お前そうなん?」とツッコむと「俺は70年代に産み落とされたけど、この時代に生きてしまってると思ってんねん。自分でな」とせいや自身の認識を語った。
アグネス・チャンが好きというせいや。「ホンマにファンクラブとか入っていたし、嘘じゃなくて…俺の周りにはキャンディース・アグネス・南沙織なんでおらんねん」と本気で70年代が好きなことを明かした。
粗品に「お前は70年代が好きな人間やろ。お前は90年代の人間や」と強烈なツッコミを入れてもせいやは「マジで俺この時代の人間じゃないのよ」と繰り返した。