ふかわりょう、『サザエさん』の原作とアニメの違いを語る 「タラちゃんの…」

ふかわりょうが、アニメ『サザエさん』の功績は「タラちゃんの足音」と持論を展開。ダイアナも作品への愛を大いに語った。

2022/04/26 23:40


ふかわりょう

26日の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが『サザエさん』の原作とアニメの違いを語った。



■『サザエさん』を語る

『サザエさん』についてトークをした26日の放送。ダイアナ・エクストラバガンザは「やっぱり染みるものがありますね。とくにエンディングのところの、あの原作を静止画でぱっぱっぱっとコマ割りして見せるやつ。あれが一番好きで」と話す。

そして、「サザエさんが昼寝をしてるところにね、カツオがムームーの背中のなかにヒモを通して両端を柱に結ぶっていう。そこに宅配便が来て、動けないって」と笑う。

ふかわが「ワンクールくらいで変わりますよね?」と話すと、「あれはね、春夏秋冬でね、1年で4回変わるんです」とかなり詳しい様子を見せた。


関連記事:レジ会計中、5人に1人が経験している“大失態” これは気をつけたい…

■原作では意地悪?

ふかわは「原作の漫画では、サザエさんはもうちょっと意地悪っ気がある。やっぱり漫画だとちょっと描写するところは違うんですね」と指摘する。

するとダイアナは「みんなすごい意地悪なんですよね。初期のアニメのほうでも、タラちゃんとかが、すごいやんちゃだったりとかして、大阪万博で迷子になったりとかしてましたよ」と話した。

サザエさんの東京物語【Amazonでチェック】

次ページ
■ふかわが「音の重要性」を語る
サザエさんカツオTOKYOMXふかわりょうバラいろダンディダイアナ・エクストラバガンザ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング