ふかわりょう、『サザエさん』の原作とアニメの違いを語る 「タラちゃんの…」
ふかわりょうが、アニメ『サザエさん』の功績は「タラちゃんの足音」と持論を展開。ダイアナも作品への愛を大いに語った。
26日の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ふかわりょうが『サザエさん』の原作とアニメの違いを語った。
■『サザエさん』を語る
『サザエさん』についてトークをした26日の放送。ダイアナ・エクストラバガンザは「やっぱり染みるものがありますね。とくにエンディングのところの、あの原作を静止画でぱっぱっぱっとコマ割りして見せるやつ。あれが一番好きで」と話す。
そして、「サザエさんが昼寝をしてるところにね、カツオがムームーの背中のなかにヒモを通して両端を柱に結ぶっていう。そこに宅配便が来て、動けないって」と笑う。
ふかわが「ワンクールくらいで変わりますよね?」と話すと、「あれはね、春夏秋冬でね、1年で4回変わるんです」とかなり詳しい様子を見せた。
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■原作では意地悪?
ふかわは「原作の漫画では、サザエさんはもうちょっと意地悪っ気がある。やっぱり漫画だとちょっと描写するところは違うんですね」と指摘する。
するとダイアナは「みんなすごい意地悪なんですよね。初期のアニメのほうでも、タラちゃんとかが、すごいやんちゃだったりとかして、大阪万博で迷子になったりとかしてましたよ」と話した。