“白目漫才”でブレイク「ピスタチオ」が解散発表 今後はそれぞれの道へ
ピスタチオが5月末での解散を発表。伊地知大樹は芸能活動を続け、小澤慎一朗は児童福祉の資格取得を目指すという。
お笑いコンビ・ピスタチオが5月31日をもって解散することを27日、所属する吉本興業を通じて発表した。
■「白目漫才」で人気に
ピスタチオは、吉本総合芸能学院(NSC)東京校13期生の伊地知大樹と小澤慎一朗が2010年に結成。不思議なイントネーションで話しつつ白目をむく、シュールな「白目漫才」で人気を博していた。
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■解散後も吉本興業に所属
同社の発表によると、2人はコンビ解散後も共に吉本興業所属のままで「それぞれの道を歩んでいく」といい、「これまで、ピスタチオに多大なご支援をいただきましたファンの皆様、関係者各位には心より感謝いたしますとともに、引き続き2人にご支援を賜りますようお願い申し上げます」としている。