焼きそばが「鬼ウマになる裏技」が目からウロコ これは今度からやりたい…
カップ焼きそばが劇的においしくなる作り方とは…? 連休中に試してみたい裏技レシピ。
定番の屋台グルメでもあり、休日のお昼にパパッと作ることができて心強い、焼きそば。本記事では、Sirabee編集部員が実際に試したなかで、本当においしかった「焼きそばアレンジ」を改めて紹介していく。
■カップ焼きそばがモチモチになる裏技
とくに反響が大きかったのが、昨年8月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で紹介された、カップ麺が生麺のようなモチモチ食感になる裏技。まず、通常通りにカップ焼きそばに熱湯を注いだら、表示よりも1分早く湯切りする。
その後、麺を耐熱皿に移して、ラップをかけずに500Wの電子レンジで2分加熱。こうすることで、麺にコシが出やすくなる他、麺の表面の余分な水分を一気に飛ばすことができるのだとか。
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■麺の明らかな違いに驚く…
電子レンジから取り出したらソースを麺に絡め、付属のふりかけなどをかければ完成だ。ソースを麺に絡める段階で、表示通りに作った場合とは麺の質感が明らかに変わっていることに気づく。
“生麺のよう”とまで感じるかは個人差がありそうだが、ほんの一手間で麺がガラッと変わることには驚きだ。
ただ、この裏技で作ると洗い物が発生してしまうことが唯一のデメリット。そのため、比較的余裕のある休日に試してみたいところである。