前澤友作氏、日本に数台しかない新車をお披露目 「もう自動車じゃない」
前澤友作氏が「アストンマーティンV12スピードスター」を購入。デザインや乗り心地について紹介した。
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、6日に自身の公式YouTubeチャンネル『Yusaku Maezawa【MZ】』を更新。納車されたばかりの新車を紹介し、ネット上で「カッコよすぎる」と話題になっている。
■2台目のアストンマーティン
昨年11月に、世界に77台限定の高級車「アストンマーティン ONE-77」を紹介していた前澤氏。今回の動画では、同じアストンマーティンの別車種である「V12スピードスター」が納車されたことを報告した。
屋根のないオープンカータイプなのだが、それだけでなくフロントガラスもないこの車。同社の販売員いわく、日本には「片手で数えられるくらいしかない」希少な車種なのだという。
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■「アトラクションみたい」
とくにデザインや色にこだわっているらしく、ライトグリーンで統一された内装は、前澤氏の特注なのだそう。幾度となく打ち合わせを重ねたようで、現物を見るなり「本当いい色」「僕しかない、特別な色」と絶賛。
納車後は実際に公道を走り、屋根がないゆえに「目立ちすぎるかも」「街中(では)ヘルメットかぶりたい」と照れつつも、「気持ちいい」「もう自動車じゃない。アトラクションに乗ってるみたい」と感動した様子を見せていた。