広瀬すず、長年のコンプレックスを告白 出演作を見ても気になるのは…
女優・広瀬すず、俳優・松坂桃李らが自身のコンプレックスについて赤裸々に語って…。
8日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に人気女優・広瀬すずが登場。自身の長年のコンプレックスを明かし、大きな話題となっている。
■コンプレックスを語る
13日公開予定の映画『流浪の月』に出演した広瀬と松坂桃李、横浜流星の三人がトークを展開したこの日の放送。
松坂が「コンプレックスあります?」と質問すると、広瀬は「ありすぎて…これ(全身)ってなります」と苦笑。ここから松坂が、初めて映像作品に出演した際のオンエアを見てから「コンプレックスを抱いた」自身の特徴を明かしていく。
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■はじめてのテレビで…
松坂は「テレビから聞こえる自分の声を聞いたときに『うわ、なにこれ? 気持ち悪っ』って。そこから自分の声に対して自信が持てなくなっちゃって」と自分の声にコンプレックスを抱いてしまったと力説する。
学生時代まで遡り、周囲が「気持ち悪い声」だと感じていたのではと思い悩み、「もうしゃべれなくなってきた」と頭を抱えたと当時を振り返り、笑いを誘った。