ヒコロヒー、10年後の目標は映画監督 TOKIO松岡昌宏も逆オファーし…
大ブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが自身の将来についてTOKIO・松岡昌宏に語って…。
14日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に大ブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが登場。お笑いのみならずさまざまな分野で活躍する彼女が、TOKIO・松岡昌宏に将来の夢を明かした。
■松岡とヒコロヒー
松岡と博多大吉がゲストとほろ酔いトークを展開する同番組。この日は大吉が新型コロナウイルス感染により療養中のため、松岡とゲスト・ヒコロヒーのサシ飲みとなった。
芸人以外に、女優や脚本家としての顔を持つヒコロヒーに、松岡は「改めましてなんですけど。本業っていうのは?」と質問。ヒコロヒーは笑いながら「芸人ですよ」とツッコんだ。
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■多方面で活躍
「一応、松竹芸能で芸人やってるんですけど。なんかあれですよね、本出させていただいたりとか、お洋服デザインさせていただいたりとか、ちょっと僭越ながらですけどドラマとかも出させていただいて…」と多方面で活躍していると照れながら語るヒコロヒー。
「ちょっと文化人の匂いさせつつ、役者の顔も出しつつ…」と松岡がイジると、ヒコロヒーは「ホントに最近の話なんですよ、ここ1~2年くらいの話なんで。それまではホントに細々とお笑いだけやらせてもらってて」と苦笑。
松岡は「よくわからないけど、ノリは『もともと広告代理店にいました』みたいな。ちょっと若干、大宮エリーの匂いがするの」と、同じく多方面で活躍する脚本家・大宮エリーとヒコロヒーを重ねた。