高須克弥院長、人類の進化に持論 「肥ったハゲの男性こそ愛されるべき」
高須克弥院長が、ピン芸人のGONZOのハゲに関するツイートに対し「ハゲは進化した人類ともいえます」とコメント。
高須クリニックの高須克弥院長が18日、公式ツイッターを更新。ピン芸人のGONZO(ゴンゾー)の髪の毛についてのツイートに、独自の見解を示した。
■強者に毛など必要なし?
この日、GONZOは婚活に関する記事に引用して投稿。同記事では、36歳未婚の女性から「太ってなくて髪もある“普通の”男性がいい」といった意見が寄せられていた。
これらを受け、GONZOは「髪の毛は補助輪やプロテクターみたいなもの」としつつ、「弱い部分を保護する役目がありますが、強いものには必要がないのです。強者に毛など必要なし! と、まだ未熟者の私は思うのです」と語っている。
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■高須院長が持論を展開
この投稿を高須院長は引用リツイートし、「人類は多毛から無毛に進化し続けています。ハゲは進化した人類とも言えます」と人類の進化の歴史を説明。
さらに「一方、脂肪はエネルギー源でありプロテクターでもあり、いざというときの財産でもあります」とし、「僕は肥ったハゲの男性こそ愛されるべきだと思います」と持論を語った。