『ねこ物件』第8話予告&場面写真が解禁 ファンの父襲来で嵐の到来?
追加: 古川雄輝主演ドラマ『ねこ物件』第8話では、猫嫌いのファンの父親が台湾に連れ戻そうとやってきて…。
古川雄輝主演のオリジナルドラマ『ねこ物件』(テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほか)第8話の予告&場面写真が解禁された。
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■猫と暮らすシェアハウスが舞台
本ドラマは、ある一軒家を舞台に、「猫を愛し猫と共に暮らす男」二星優斗(古川)と、夢を追う同居人たちの人生模様を、そして猫を通じた人との繋がり方や新しい家族の形を描いた、究極の癒し猫エンターテインメントだ。
幼い頃に両親を事故で亡くし、30歳の今まで働いた経験がなかった優斗は、祖父・幸三(竜雷太)の死をきっかけに、クロとチャーという2匹の猫との生活を守るため、猫と暮らすシェアハウスを始めることに…。
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■猫嫌いの父親が襲来
このたび場面写真が解禁された第8話では、「★★(二星)ハイツ」に嵐が訪れる。
ある夜、突然玄関のチャイムが鳴り、そこには黒服の集団が…。黒服たちをかき分け、一人の男が中国語で話し出す。その男は台湾からの留学生・ファン(松大航也)の父親・ジンロンで、ファンを台湾に連れ戻そうと訪れたのだ。中国語で言い争う二人に、ただ見ているしかできない優斗(古川)や修(細田佳央太)、毅(上村海成)、丈(本田剛文)。
そこにやってきたタマ・クロ・チャーを見て、ジンロンが急に怒鳴りだした。どうやら猫が嫌いな様子。「ねこと過ごすことはとても素晴らしいことですよ」と語り掛ける優斗の言葉に、その日の話は平行線で終わってしまうが、優斗は有美(長井短)が猫嫌いだった事を思い出し、ファンの父親との話し合いに猫嫌い同志として有美を同席させることにする。はたしてファンは愛するねことの暮らしを守れるのか…。