武井壮、日本ダービー最年長優勝の武豊騎手を称賛 「とてつもない偉業」
日本ダービーを最年長で制した武豊騎手を武井壮が称賛。また、ダービー終了後連絡を入れたことも明かした。
30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、武井壮が29日に行われた第89回東京優駿(日本ダービー)で優勝した武豊騎手を称賛した。
■武騎手が史上最年長でダービー制覇
番組は第89回東京優駿(日本ダービー)で、武騎手鞍上のドウデュースが優勝したニュースを取り上げる。
同騎手は歴代最多のダービー6勝目で、53歳での制覇は最年長記録とのこと。今秋にはフランスで開催される凱旋門賞への挑戦も決まり、「世界の頂点」も狙っていると紹介された。
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■武井が武騎手を語る
武騎手について武井は「かっこいいですよね。昨日ご連絡したんですよ、”おめでとうございます”って。そしたら、”53歳、まだまだおっさん頑張ります”って。なんか頼もしいお言葉をいただいて」と明かす。
さらに「先日、川田将雅騎手っているじゃないですか。川田くんの家に行って、木馬に乗らせてもらって、ポディションとか教えてもらっていたら、1分くらい乗っただけで太ももとかパンパンになるんですよ」とコメント。
続けて「馬が行きたがっているときに、体重を後ろに残して踏ん張らなきゃいけないときのポディションとかとったら、これだけ鍛えている僕でもきついんですよ」と語った。