千原ジュニア、ライバル関係にあった芸人を語る 「雲の上の存在でしたね」
千原ジュニアが大阪時代にライバル関係にあった伝説のお笑いコンビ・ベイブルースについて語り…。
30日放送『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)で人気芸人・千原ジュニアが「ライバル関係にあった芸人」との思い出を回顧し、大きな反響が起きている。
■伝説の漫才師・ベイブルース
実力派芸人やお笑いカルチャーを取材、彼らのことをよく知る関係者・ウォッチマンの証言をもとに、面白さの秘密や歴史を紐解いていくのが同番組の趣旨。
今回は、1989年に大阪で結成された伝説の漫才師・ベイブルースを特集したのだが、同時期に大阪で活躍していた千原兄弟・ジュニアとベイブルースとの驚きの関係性が明かされていった。
関連記事:千原ジュニア、「BKBは何の略?」に完璧な回答 無茶振りを瞬時に笑いへ
■雲の上の存在
若くして亡くなったボケの河本栄得さんとツッコミの高山トモヒロで結成されたベイブルースは、養成所・NSC卒業後の1989年にはNHK新人演芸コンクールの優秀賞を受賞。その後も数々の賞を獲得し、大阪の若手漫才師のトップに立つ。
1年後輩にあたるジュニアは「ベイブルースさんがいてはったから、僕ら漫才辞めたみたいなところあって」「雲の上の存在でしたね」とベイブルースへの惜しみない称賛を贈った。