机の上に置かれた3DS…何かがおかしい? 「衝撃の事実」がネットで話題に
白い紙の上に描かれた「ニンテンドー3DS」がリアルすぎるとネットで話題に。投稿者に詳しい話を聞いてみると…。
2011年に任天堂から発売された携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」(以下、3DS)は、20年9月に生産終了するまで、日本で約2,000万台を販売した。有名ソフトも多く、夢中になって遊んだという人も多いだろう。そんな中ツイッター上では、3DSの立体絵が話題になっている。
■まさかこれが絵だとは
「色鉛筆で3DS描きました! 画面の傷とか細かい部分まで描いてるから見て欲しい………!」とコメントを添え、白い紙に描かれた3DSを投稿したのは、ツイッターユーザーの慧人さん。どう見ても本物にしか見えないが、これが色鉛筆で描いた絵とは…その完成度の高さに驚かされてしまう。
画面上の細かな傷、さらには反射して映り込む蛍光灯など、描写の細かさがものすごい。イラスト完成までの時間は40~50時間ほどだという…。
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■ネットでは絶賛の声が続出
慧人さんの投稿にネットでは、「もはや作画レベルが人智を超えとるわ」「これは何が何だかわからん。すごっ」「これが一枚の紙に書かれているとは」「実際に見ても信じられん!! どうなってんの!? 」といった絶賛の声が続出。
他には、「3DSをカバンの中に入れて街中を歩いてすれ違いしまくったな」「下のタッチパネルにタッチペンとか使ってぐるぐるしたり うごメモで絵描いてたわ」など、3DS
の思い出を振り返る人も多く見られた。