布袋寅泰、井上尚弥選手の功績称え 「冥利に尽きるパフォーマンスでした」
井上尚弥選手の入場でキル・ビルを生演奏した布袋。試合を振り返り、「ギタリスト冥利に尽きる」と称えた。
ギタリストの布袋寅泰が8日、自身の公式ツイッターを更新。プロボクサーの井上尚弥選手とノニト・ドネア選手の試合を振り返り、井上の功績を称えている。
■「ありがとう尚弥くん」
7日にさいたまスーパーアリーナで行われたボクシング世界バンタム級3団体統一戦。WBC同級王者のノニト・ドネア選手に勝利し、井上選手は日本人初の3団体統一王者となった。
その入場の際、「キル・ビル」を生演奏した布袋が8日、「興奮未だ覚めやらず。ギタリスト冥利に尽きるパフォーマンスでした。数多くのステージに立ってきたけどリングの上は初めて。最後に両手を合わせたときは身体に稲妻が走るような感覚でした」と試合を振り返り、井上の功績を称えた。
最後に「エネルギーをもらったよ。ありがとう尚弥くん」と感謝をつづり、投稿を締めくくっている。
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■井上選手「痺れました」
同日、井上選手も自身の公式ツイッターを更新。「痺れました。過去一のテンション爆上がりで入場することが出来ました!! そして最高の結果を出せました。僕の熱望を受けて下さり感謝です。ありがとうございました!!」と生演奏を披露した布袋に対し、感謝を述べている。