バナナマン設楽、片付けめぐる千秋の発言に驚き 「人間の感情がない」
『ノンストップ!』で実家について体験談を出版した松本明子と議論。千秋の断捨離に注目が集まった。
10日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)では、出演者たちが空き家問題や不用品の断捨離について議論。千秋の発言に、バナナマンの設楽統がツッコミを入れる一幕があった。
■「実家じまい」に千秋が持論
今月1日に書籍『実家じまい終わらせました!』(祥伝社)を出版した松本明子が出演し、年々増加する空き家の問題をテーマに議論。25年間で維持費に総額で約1,800万円を費やしたという松本から実家を維持することの難しさが語られた。
維持費の支払いに加え、先祖代々引き継いできた家をどうするかという頭を悩ませる問題に、千秋は「即、売ります」「現役の人の意見に任せてって思う」と持論を展開する。
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■千秋の断捨離方法は…
また、番組では松本が実家を処分した際に「2トントラック10台分の家財や遺品を100万円かけて処分した」と当時の苦労を話し、松本の著書から「手元に残す物の量や数を決めてから片付ける」という専門家の意見を紹介。「段ボール1箱分」「10個だけ」など上限を決めてから処分するといいと伝えた。
すると千秋は、「普段の片付けでも洋服はクローゼットに入るだけってやってる」と上限を決めているとコメント。必要な物を選別するのが難しいと話す設楽に「写真を撮ってデータに残せばいい」と返す。