ディーン・フジオカが日本を離れた衝撃理由は… 「普通それでは海外行かん」
福島県出身ながら海外を拠点にして活躍していたディーン・フジオカが、日本を離れた理由を語り…。
12日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に人気俳優のディーン・フジオカが登場。海外を拠点にして活動していたディーンが、「日本を離れた驚きの理由」を明かした。
■海外でも活躍
ドラマ・映画で共演したディーンと佐々木蔵之介、岩田剛典が出演した今回。それぞれが過去の思い出話を振り返っていった。
岩田は「ディーンさんは、この業界入る前はどういう感じの人生送ってきたのかなって。現場で、断片的には聞いたりするんですけど…」とディーンに質問、佐々木も「ボーダレスやから(気になる)」とそれに追従する。
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■日本を離れた理由は…
2人が疑問を持つように、シアトルへの留学後に香港でモデルデビュー、台北やジャカルタで俳優業や音楽制作を経験するなどディーンの経歴は特殊だ。
「よく、じつは聞かれるんですよインタビューで。『なんで日本を出たんですか?』って」とディーンは吐露。
「ひとつは花粉症がツラかったっていう。昔、花粉症の薬ってそんなによくなかったじゃない、眠くなるだけっていう」と語ると、佐々木らは「普通それでは海外行かんけどな、スゴいね、それで行くって」と驚きの声を漏らした。