本田圭佑、批判をなくす最善の方法に持論 「説得力がある」と反響多数
本田圭佑が批判されないために、挑戦しないか結果を残すかという両極端な持論を展開した。
サッカー元日本代表の本田圭佑が19日、自身の公式ツイッターを更新。批判をなくす最善の方法について自身の持論を述べ、賛同する意見が集まった。
■批判に対し「挑戦をしない」
本田は「批判をなくす最善の方法があるとすれば、それは挑戦をしないこと。できるだけ目立たないように静かにしてればいい」と、持論を述べた。
何らかの出来事で脚光を浴びるからこそ、注目度の高さもあり羨ましく思われたり、嫉妬されたりする。それならば大勢に埋まってしまえば、誰にも気にされないので批判も少なくなるということだろう。
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■もうひとつは「結果が全て」
本田らしくない持論だが「もうひとつ方法がある。結果を出すこと。 プロセスを評価しないこの社会には残念に思う部分も多いけど、これが現実。やること選ぶなら結果が全て」と、結果を重視した意見も提示。
経過がいくら素晴らしくても、文句を言わせないほどの結果を残さなければ批判は免れないという意見は、現役時代に多くの挑戦をして結果を残してきた本田らしいとも言える。