山之内すず、高校時代の不登校を告白 「毎日嫌だった」「いつだってやり直せる」
ファンからの質問に答える形で、苦しかった高校時代を振り返った山之内すず。力強い言葉で呼びかけている。
タレント・山之内すずが30日、インスタグラムのストーリーズを更新。ファンからの質問に答える形で、高校時代について振り返った。
■ティーンのカリスマとして人気
兵庫県神戸市出身の山之内は、高校2年生のときに芸能事務所に所属。その翌春に上京し、バラエティ番組に続々と出演するなどブレイクした。
現在ではSNSの総フォロワー数が100万人を超えるなど、ティーンのカリスマとして知られている。
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■不登校だった高校時代
この日、ファンに「質問はありますか?」と呼びかけた山内。「すずちゃんは学校嫌だな、とか思ったことありますか?」と問われると、「高校は毎日本当に嫌だった。1年生の最後のほうは保健室登校が多かったし、とくに2年生はほぼ行ってなかった」と不登校だったことを打ち明けた。