ギャル曽根、“1052年継ぎ足したうなぎタレ”に興奮 「深みが全然違う」
ジェラードンが老舗うなぎ店のタレを集めて作った1,052年継ぎ足しタレをギャル曽根や見取り図が実食して…。
2日放送『見取り図の“結局タレですやん!”~よだれが止まらない濃厚番組~』(テレビ東京系)に大食いタレント・ギャル曽根が登場。MCの見取り図らと、老舗うなぎ店が継ぎ足し続けてきたタレを集めた「1,052年モノ」のタレを味わった。
■うなぎのタレを集める
同番組は、料理の味の決め手となるタレに特化したグルメバラエティ。全国各地のさまざまなタレを調査・紹介していく。
そのなかで、ブレーク中のお笑いコンビ・ジェラードンのかみちぃとアタック西本が挑戦した企画が『うなぎの継ぎ足しタレ集めるまで帰れま1000ねん』。継ぎ足し年数が長いほどおいしいと言われる老舗うなぎ店のタレを1,000年分集めて「究極のタレ」を作っていった。
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■過酷なロケ
ジェラードンが撮影・タレを分けてもらう交渉を担当し、タレをもらう前にうな重を完食するのが同企画のルール。うなぎの街・千葉県成田市で、老舗うなぎ店を巡っていく。
しかし、満腹でもうな重を完食しなければならないうえに、店の命とも言える秘伝のタレのため分けるのを断られるなど厳しい展開に。1泊2日の長時間ロケとなったが、最終的に1,052年分の継ぎ足しタレを集めて「究極のタレ」が完成した。