かまいたち濱家、中学社会のテストで珍解答連発 大西洋のはずが「大泉洋」
かまいたちと樺澤まどかマネージャーの3人が、中学社会のテストで対決。あまりの珍解答にファンも爆笑した。
お笑いコンビ・かまいたちが8日、公式YouTubeチャンネルを更新。「社会のテストをやってみよう」と題し、中学社会のテストで対決した。
■中学社会のテストで対決
山内健司が中学校の社会科、高校の日本史の教員免許を持っていることから、普段からクイズを得意とする濱家隆一、早稲田大学の大学院出身の樺澤まどかマネージャーの3人で学力対決をすることに。
テストには中学1~3年の歴史と地理の記述式問題が50問出題され、3人は「激ムズやん」「ヒントになるようなことがない」「ひどい忘れ方してる」と頭を抱えながら問題に取り組んだ。
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■十返舎一九って誰?
解答が終了し、スタッフが採点して答え合わせがスタート。濱家は当初、順調に正解を重ねていたが、「織田信長は、甲斐の武田勝頼を(長篠の戦い)で破った」という問題に、「(鉄砲隊)で破った」と解答し、山内が「やりかたはええねん。それ『大阪城は誰が作った?』で大工さんって言ってるのと一緒」とツッコミ。
その山内も、「浮世絵『東海道五十三次』の作者は」という問題に「十返舎一九」と解答。正解は「歌川広重」で、葛飾北斎と勘違いしがちだと説明するスタッフに、「じゃあ十返舎一九って誰よ? 俺の記憶に残ってる十返舎一九って誰よ?」とぼやいた(ちなみに『東海道中膝栗毛』の作者)。