関口メンディー、“将来の夢”に持論 「職業だとは思っていなくて…」
「将来の夢」のありかたについて、自分の考えをつづった関口メンディー。ファンからは「深い」と納得の声が。
EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーが12日、公式ツイッターを更新。「将来の夢」についての考えをつづり、ファンの反響を呼んでいる。
■夢とは「職業」ではない
「将来の夢」と聞くと、多くの人が「なりたい職業」を連想するが、関口は「僕は将来の夢を“職業”だとは思っていなくて、どんな人になりたいのかという“状態”のことだと思っています」と切り出す。
その意図について、「“どんな人になりたいのか”自分で分かっていないと職業に就く夢を叶えても『それで自分はどうしたいだっけ?』と迷いが出たり燃え尽き症候群になってしまいます」と説明。
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■手段のひとつ
さらに、「結局、職業はなりたい自分になるための手段のひとつでしかなくて、大事なのは、自分がどんな人になりたいか そしてその自分を通して誰をどうしたいか 職業や肩書きはさほど大事ではないのかもしれません」とつづる。
続けて、「とはいえ、どんな人になりたいかはすぐに見えてくるものではありません。子供みたいにワクワクするほうに走りながら見つけていくものです! だから夢ンディー! は変わっていくものだし増えたりもします! そして自分のペースで走ればいい。今日も良い1日を」と呼びかけている。