すゑひろがりず、R−1王者の飲み会にクレーム 「後輩15人に対して…」
南條は「めちゃくちゃ食べ方汚い」、三島は「食べてる量より、こぼしてる量の方が多かったりするときある」と苦言を呈す。
お笑いコンビ「すゑひろがりず」の南條庄助と三島達矢が 16日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。先輩芸人・三浦マイルドが開く飲み会にクレームを入れた。
■多忙だったのは2週間のみ
「バック・トゥ・ザ・芸人SP」と題し、各時代に活躍した芸人たちが2週にわたって登場してきた同番組。今回はその締めくくりとなる第3弾で、13年の賞レースを優勝した三浦、ウーマンラッシュアワー・中川パラダイス、かもめんたる・槙尾ユウスケがゲスト出演した。
『R-1ぐらんぷり』(現R-1グランプリ)の王者となった三浦だが「忙しかったのは2週間くらい。バラエティーに適応できないってすぐにバレて」と明かす。そのため、もっとテレビに出演したいと訴えた。
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■すゑひろがりずから三浦への苦言
朝の情報番組への出演願望があり、食レポに挑戦したいと三浦は話す。しかし、これに「めちゃくちゃ食べ方汚いんで無理です」と言い放ったのが南條。
「僕らけっこう、ご飯とか連れてってもらってたんですけど。もうお金もないから、最後『しょうゆでええやろ』って言って、小瓶にしょうゆ垂らして、なめながら酒飲むんですよ」と三浦の下品な一面を暴露。その上で「そんなやつ、朝の出れるわけないやろ! 汚い」と一蹴する。
三島も「食べてる量より、こぼしてる量の方が多かったりするときある」と加勢した。