倉持仁医師、コロナ感染後の20代男性の死亡を報告 「ワクチン未接種」
倉持仁医師が20代男性のコロナ感染後の死亡を報告。受診後に容態が急変したと伝えている。
呼吸器専門医の倉持仁医師が21日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスに感染した男性の死亡を伝えた。
■コロナに感染した20代男性が死亡
倉持医師は「コロナに感染受診翌日20代の方が急変しお亡くなりになられました」とツイート。この投稿に続けて、「ワクチン未接種 基礎疾患なしでした」と、男性の状況を伝えている。
倉持医師は「ご冥福をお祈りいたします」と、哀悼の意を示した。
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■「恐ろしい」という声も
倉持医師のツイートを見た人からは、「年齢は関係ないですね コロナ恐ろしいだけです」「20代の方が死亡? それはかなり衝撃的ですね。また、重症化するウイルスなんでしょうか」といったコメントが届いている。
「謹んでご冥福をお祈りします」と、男性を死を悼む声も見られた。