霜降り粗品、”話題の保釈シーン”を最速モノマネ 「似てる」と爆笑の嵐

霜降り明星の粗品が、4,630万円誤送金事件の保釈シーンを最速モノマネ。反響を集めている。

2022/08/01 21:15


霜降り明星・粗品

お笑いコンビ『霜降り明星』の粗品が、1日に自身YouTubeへ動画を投稿。同日昼に話題になったばかりの人物を最速でモノマネし、「似てる」と話題を集めている。

【動画】話題のモノマネを最速で披露



■昼のニュースを早くもモノマネ

マスクを着けた状態で登場した粗品は、真顔のままドライヤーで無造作に髪を乱し、1分24秒にもわたって無言で風を送り続けていく。長い髪の毛で完全に顔が隠れると、ようやく「俺ちゃうでー!」と第一声を発し始めた。

粗品がモノマネしたのは、新型コロナ給付金4,630万円誤送金事件の田口翔被告。被告は同日の昼に保釈されたが、警察署を出た瞬間に強風で顔が隠れ、思いがけぬハプニングとしてネット上で大きな話題となっていた。


関連記事:霜降り・粗品、YouTube活動への決意表明 「収益性はないんですけど…」

■自身でも似ていると認める

第一声を発した粗品は髪をかき分けると、マスクを外し「髪の毛乾かしてました。いつもマスク着けながら乾かすんですけど」とコメント。

意図した訳ではないとすっとぼけると、「山口県の4,630万円誤送金っていうことがあって… 俺ちゃうよ」「『似てる』って結構言われまして。全員に」とツッコんだ。

一方、「僕もその動画とか見させてもらったんですけど、確かに毛量とか似てるなぁと思ったんですけど」と、自身でも似ていることを認める発言をしている。

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■早すぎるモノマネに爆笑の嵐
TwitterYouTube山口県霜降り明星粗品
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